{{tag>project}} 設定に書くべきかもしれない。 ====== 余分PC利用 ====== たいして必要ではないが面白いので… ===== やること ===== * ファイルサーバ * バックアップ * 各種スクレイピング * 仮想化の実験 * 時報 * ドキュメントサーバ(pdf閲覧) * メディアサーバ * 録画サーバ ===== syncthing ===== localで使えるdropboxのような、オープンソースソフト。 https://qiita.com/MasanoriIwakura/items/555f3bc0f4f322c63cdf curl -s https://syncthing.net/release-key.txt | sudo apt-key add - && echo "deb https://apt.syncthing.net/ syncthing stable" |sudo tee /etc/apt/sources.list.d/syncthing.list && sudo apt update && sudo apt install syncthing サービスに登録して自動起動 sudo systemctl enable syncthing@${USER}.service sudo systemctl start syncthing@${USER}.service 管理画面にほかのPCからアクセスしたいので、設定→GUI→待受アドレスを、 ''127.0.0.1:8384''から''0.0.0.0:8384''にする。 LAN内のどのPCからも、アドレス:8384でアクセスできるようになる。同じ画面で認証の設定もできるので、一応しておいた。 lan外の同期はひとまず必要ではないので、設定から「グローバル探索」、「NATトラバーサル」のチェックを外す。 ===== Timeshift ===== バックアップソフト。世代ごとに自動でバックアップしてくれる。 GUIでレイドアレイが保存候補に出てこないのでコマンド設定。 https://forums.linuxmint.com/viewtopic.php?t=273182 sudo timeshift --snapshot-device /dev/md0 ===== RAID ===== ==== 確認 ==== 複数のHDDに保存するようにして故障に備えたりパフォーマンスを上げたり(どちらか一方)というヤツ。 cat /proc/mdstat https://qiita.com/k__murayama/items/659edf3257cc2f1211a5 「disk」でマウントの位置?名前?を確認する。 RAID用領域を作る。(台数分) fdisk /dev/sd● n p (パーティション)1 (最初) (最後) t 1 fd w 2台のHDD(/dev/sdb, /dev/sdc) をソフトウェアRAIDとして /dev/md0 に割り当て mdadm --create /dev/md0 --level=raid1 --raid-devices=2 /dev/sdb1 /dev/sdc1 ==== マウント場所を変更 ==== ユーザがアクセスできるように /media/user/..にする。 ==== 解除 ==== https://ex1.m-yabe.com/archives/3125 1.マウントしているファイルシステムをアンマウントします umount /mnt/raid 2.RAIDアレイを解除(停止)します。そしてRAID状態を確認します # RAIDアレイを停止 mdadm --misc --stop /dev/md0 # 停止しているか確認します cat /proc/mdstat Personalities : [raid1] [raid5] unused devices: # RAIDアレイを停止 mdadm --misc --stop /dev/md0 # 停止しているか確認します cat /proc/mdstat Personalities : [raid1] [raid5] unused devices: 3.RAIDアレイを構成するデバイスの superblock を消去します mdadm --misc --zero-superblock /dev/sdb1 /dev/sdc1 4.RAIDで使用していたデバイスをfdiskコマンドで初期化します fdisk /dev/sdb fdisk /dev/sdc ===== SAMBA ===== LAN内のファイル共有。 https://renoji.com/IT.php?Contents=OS_CentOS/Server_File/Samba_UserRegistration.html Linux Mintだと、ファイル→プロパティ→共有からボタン1つでインストールできる。インストールして再起動、他パソコンから見えるようになった!でもログインできない。 sambaユーザを作成する。 pdbedit -L だれもいない。 pdbedit -a ユーザ名 これでログインできる。ドメイン?と思ったがデフォルトのままWORKGROUPだった。 windowsでログインするときは、ネットワークドライブの割当から「\\IPアドレス\共有ディレクトリ名」とする。※バージョンによってsmbがオフになってる?のでオンにする必要がある?メモ忘れた。 ===== マウント ===== cifs-utilsをインストールしてからsmbをマウントする sudo mount -t cifs -o username=kijima, password=password //kijima-gen8/r2 /mount ===== Bluetooth ===== 時報用。刺すだけでできた。