{{tag>book}} ====== Popular Hits of The Showa Era ====== 村上龍『昭和歌謡大全集』の翻訳。一度日本語で読んでるから読みやすいが、意味がよくわからないところが多々あって凹む。 * ダスキンスピアー。まさにおばさんぽい武器…。 * しりとりの謎すぎるテンション。しりとり → りりりりりりりりりりりを2分連呼。→ 床を転がって3分爆笑 → りんご(落ち着いて) → りんご?バナナはいかが?(落ち着いて) → さまざまな場所から液体が出るまで爆笑 。(電車の中で) * 金物屋でトカレフ。「バーベキューでトライペッド(焼くヤツ)が必要なんじゃないの?」 → 「トカレフは売ってますか?」 * 「なぜトカレフが必要?」「友達を殺した中年のおばさん、ダスキンモップの先端にダクトテープで刺身包丁をつけて武装したおばさん…に復讐したい」 * 人間が絶滅したとき、生き残っている生き物はゴキブリだと言われているが、それはデタラメだ。おばさんだ。 * ゲリラ戦術のマニュアルで勉強会をする学ぶおばさんたち。これはもうおばさんではない。おばさんとは中年の女性ではなく、行動や習慣のことをいうのだ。誰でもなりうる。 * イシハラのジャンケンのガチさ。部族の踊り、ヨガ、奇声、祈祷…。 * コスプレ(レザーのミニスカート)して浜辺でカラオケするイシハラたちを見て、…こんなことのために日本は戦後がんばったのか、と思うおばさんたち。 * イシハラたちかもおばさんたちからも、やたらディスられるブス(中学生?)。 → 巻き添え食ってるw * ほかの小説と同じく、よく漏らす。