====== 位置情報ゲーム ====== * 運動は好きではない * 外に行く理由がない ので、運動をしない。 だが、運動が嫌いなわけではない。ランニングは嫌いだが、テニスやサッカーで走り回るのは好きだ。目的が必要だ。 だからたまに位置情報ゲームにハマる。 そのときはすごく歩くのが楽く、よく運動する。 が途中で面倒になってやめる。 面倒なのは、 * タップの作業感((スマホのゲーム全般をしたくない)) * 歩きスマホをやりたくない だと思う。 ドラクエウォークには「ウォークモード」がある。モードにして歩けば、自動で戦闘やアイテム取得を進めてくれる。早い交通手段に価値があるのではなく、徒歩や自転車で移動することに価値がある感じが好きだ。 だがドラクエウォークには戦闘があって、単にウォークモードにしておけばすべて解決するわけではない。装備の強化などいくつもやることがある。いつものドラクエと同じで、何か操作をする必要がある。 これがメンドーで嫌になった。((戦闘は自動だが、クエスト受注 → 達成は主導)) ===== ゲーム要素 ===== ゲーム、操作要素いらなくね?でもないと達成しようという動機がなくなる。万歩計で運動できるならやっている。〜ゴールド((ドラクエの通貨))手に入れました!が嬉しいのは、強い武器や道具が買える選択肢が増えるせいだ。それで何か外観が変わると影響力を感じ、アバターをより自分の分身と感じるようになる。自分に全く関係ない、意味のない、単なる数字が増えたところでうれしくない。 ===== 即時性 ===== また即時性という面で分けられる。 常に歩いていないとプレイできないようなゲーム(例: ポケモンGoか)、もしくはたまにプレイすればいいもの(ドラクエウォーク)。 即時性の高いものは、事故の多発などで社会的に避けられつつある。いちいち見ないといけないのはメンドーで嫌いだ。 ===== 交通手段 ===== 交通手段への考え方の違い。 位置情報ゲームなのだから速く移動できるものが基本的に強い。ゲームへの課金というより、交通機関への課金になる。 そうならないように徒歩を優遇しているゲームが多い。ゲームで歩数計がついていて、カウントされてアイテムがもらえたりする。ある一定以上の速さで移動するとカウントされないなどがある。 ===== 総評 ===== * テクテクテクテク → 塗るのが面倒、サービス終了 * ドラクエウォーク → 戦闘が面倒 * resource game → 経営ゲーム。生産拡張は外に出る必要がある、放置系のブラウザゲームといえる * mapping → 持続…ゲーム性が少なすぎてあまりモチベーションはない。 ===== まとめ ===== 結局のところプレイヤーの人の考え方の問題のような気がしてきた。 健康目的で気軽にプレイしたければそうすればいいし、ヘビーにプレイしたければそうすればいい。たぶん2つは違う。自分がどちらなのか自覚的になる必要がある。