{{tag>}} ====== 英語 ====== 半年くらい英語本を読んでいるが、とくに劇的に早くならない。仕事をするようになって、より割ける時間は減った。読みたい本はいくらだってある。文章だってうまくなりたい。時間がない。社会人がみんなそういっているのを聞いてきたが、本当だった。 たくさん、早く読もうとすることが重要なんだという。確かに、いちいち止まっていたら全然進まなくいやになるし眠くなる。あまり正確でなくても、たくさん入れることが重要なんだと、いままでの言語的な成長を考えていて思う。小学生のときに読んだ本は、中身がかなり曖昧だ。久しぶりに読んだりすると記憶が薄れていることを考慮しても、あれ?こんな話だっけ?ということがよくある。 興味のある、よい本を読みたいと思う。その本の一字一句を読みたいと思うのだが、これでは上達しにくいかもしれない。 でも本当に、取りこぼしたくない。ジレンマだ。 最初においては、取りこぼしも許容しなければならない。でも、興味のある本なので取りこぼしたくない。 長期的に考えるなら、取りこぼしを許容しないといけない。 あとから多く読めるようになったほうが、明らかにいい。 * 読みだけでなくて、聞くこともやったほうがいいかもしれない。速度になれる的な意味で。 * ユーザ検索 → 日付検索(範囲) → グループ化 * 基本に立ち返って、もっとタスクを切り分けてやってみる。10ページごととか。 * 音読でもいい。無理やりすすめる。 ===== 読み飛ばしを許容 ===== また、今までの言語発達を考えると、読み飛ばしを許容しないといけない。気持ち悪くていやだが、仕方ない。 面白くなかったら読むのをやめる。レベルが違うってことを認識しないといけない。普通の小学生がわけのわからないまま難しい本を読んだって、得るものはない。レベルに合うものを読まないと。ほかの人はもしかしたらもっと高度な内容をやっているかもしれない。けれど重要なのは自分が内容を理解することであって、読み終わることではない。段階的にやっていけば、たどりつく。 自分の声に素直になることだといってもいい。