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article:akune [2020/07/24 09:38]
kijima
article:akune [2020/07/30 22:10] (現在)
kijima [阿久根市場所リスト]
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-====== 阿久根場所リスト ======+{{tag>project}}
  
-外から見ると貴重なものも、そこにいる人々からすればべつにそうは思わないことがある。そのまま忘れられていく。 +====== 阿久根市場所リスト ======
-そういったものをアーカイブして楽しみたい。+
  
-===== 石船(いわふね) =====+何かいわれがあるのに、そこに住む人からは忘れられたものが、いくつもある。 
 +そういったものを掘り出してして楽しみたい。
  
-石船周辺にはくつか史跡がある。+新し発見というよりは、単に先人行ったことをまとめなおすだけだが、こうやってまとめるだけでも意味があると信じている。継承は失敗したように思える。ならばせめて保存したい
  
-[[article:akune_plane|パイロットの石碑]] +===== 写真のTODO =====
-  * 石船(田上隠岐守伝説) → 折口川河口左側にある大岩、現在は完全に埋まっている。 +
-1948年?の衛星写真でそれっぽいものを見ることができる。しかも、鳥居と建物と岩が一直線上に見える。つまり、建物から見ると鳥居のなかに岩が見えたはずだ。祀っているので理にかなっているように思える。現在は鳥居が変な方向にあるだけだ。先には砂防林しかない。石船を採掘するにあたって難しいのは環境が全く変わっていることだ。砂防林は拡張して、砂浜は高くなりそのぶん太くなっている。実際にみたことがある人はいるのか?市役所HPによると白黒の写真がある。ほかにネット上では見つけることができなかった。写真で大きさがよくわからないが、少なくとも1~2メートルくらいはあると思う。そんなに高いものが丸々埋まるのだから、よくわからない。 +
-2000年代?役所が主導して大規模に掘り出したことがあった?が台風で再び埋まった。写真が残ってないのは撮り忘れたからだという。少なくとも2000年代、上部がわずかに見えていたらしい。岩の色は茶色。今は完全に埋もれている。近くに市の看板があって、そのへんにあることを知ることができる。 +
-  * 神社(↑それを祀った?+
-  * 鍋石(1キロくらい内陸に離れてる) +
-石船関係のものが離れているので不思議だが、川沿いかつ、昔は湾になった海だったというから(最寄り駅は折口駅、折口は船の降りるところ…ショートカットで行けるよう渡があったかららしい)、そう不思議ではない。大きな船は湾の入り口で動かなくなり、小さなもは奥までいった、という設定か。+
  
-を掘り返しみたし、戦闘機を引き揚げてみたい。いつかや+  * 神社の位置関係がわかる写真 
 +  * 鳥居の写真 
 +  * 砂浜への道の写真 
 +  * 石埋没点付近の写真 
 +  * 神社の詳細な写真 
 +  * 天皇陛下云々と書かれている石碑のアップの写真 
 +===== 折口 =====
  
-サルベージの方法には色々あるが、設備を考える非常に限られた方法しかない。有望なのは浮力を使う方式だ。 +  * [[article:akune_plane|石碑と紫電改]] 
-空の巨大な容器を沈めて沈殿物と連結し、海中で圧縮空気を封入することで浮上させる方法だ。 +  * [[article:iwafune|石船]] 
-紫電改は2トンあるらしい。+  * [[article:iwafune_shrine|石船神社]] 
 +  * [[article:nabeishi|鍋石]] 
 +  * [[article:iwafune_sea_cave|海蝕洞]]
  
-浮力の計算がよくわからない。押しのけた水と同じ?で、水の密度は1g/1cm^3だから、2トン分の水を押しのければいい。 
-1 m^3 = 100 * 100 * 100 cm = 10^6 cm^3  = 10^6 g = 10^3 kg = 1 t 
- 
-つまり2m^3用意すればいい?そんなもんか?間違ってる気がする。そんなんでトラックくらいの物体が浮くか? 
- 
-ビート版を思い出してみると意外とそんなもんかもしれない気もする。沈めるのは相当難しかったような。船だって浮いてるな。 
- 
-  * 海蝕洞 
-史跡ではないが、見る価値がある。折口川河口からすぐ南の、切り立った崖を降りるとほかの浜から孤立した小さな砂浜と海蝕洞がある。 
-上部は縄か何かが手すりみたいになっていて通ることができる。そこに立つと海の上に浮かんでいるような感覚がした。非常に澄んだ海水が洞窟の下に消えていく様子は神秘的で、怖さもあった。よくそんなところで遊んだものだと思う。 
-付近はそういう地形なのか、岩の下が削られて入れる部分がある。確か崖の色が茶色だった、柔らかい地質なのかもしれない。 
 ===== 脇本 ===== ===== 脇本 =====
  
   * 寺   * 寺
-  * 軍事+  * 
  
-===== 阿久根銅山 =====+===== 田代 =====
  
-田代の尾原に銅山があったよう。国会図書館のページで調査資料を見ることができる。現在は閉山していて、坑口を見ることができる?実際存在するのは間違いない。1つ紹介したサイトあるが、後に写真だけ削除した模様で見ることができない。+  * [[article:akune_copper_mine|阿久根銅山]]
article/akune.1595551081.txt.gz · 最終更新: 2020/07/24 09:38 by kijima