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シューティング・ミニゲーム

『Developing Games with Ruby』とパワポケ8のミニゲーム「ばんばんどーん」を参考に自作してみる。 画像やウィンドウ表示など基本的なゲーム機能を提供するパッケージGosuと、Rubyの機能を最大限利用しゲームの全機能を構成し、2Dゲームを作成する。ゲームを作る+技術を得る。

リンク

パッケージ

  • perlin_noise
  • gosu_texture_packer

学ぶこと

  • Ruby
  • デザインパターン
  • 初歩的AI
  • ピクセルアート
  • アニメーション
  • ゲームデザイン = 以上の要素をどう組み合わせるか

流れ

メニューで敵を選ぶ。 「パワプロ」、「いしなか」、「ふきこ」、「はいばら」の4人。

  • パワプロ: ハンドガン
  • いしなか: ロケット弾とバルカン。
  • しらせ: ハンドガン、地雷
  • はいばら: カタナ

難易度を選ぶ。 「かんたん」、「ふつう」、「むずかしい」、「パワフル」の4つ。

スタート位置へ。自分の体力、敵の体力、画面外の敵の方向、装填弾数、カートリッジ数、スコアを表示。

  • 敵の武器の種類は異なり、範囲、弾速、頻度、ダメージなどが違う。
  • 弾が当たるとスコア
  • フロア内に弾が生成される
  • 交通不能と、交通不能+視界と弾丸を通さない壁がある

ゲームシステム

元のゲーム通りに作っているが、いろんな可能性が考えられるので脱線したくなる。 むしろ普通にミニゲームを作るだけではちょっとつまらない、感じがする。

それをこらえて…とりあえず完成させよう。それからフォークさせていけばいい。

実際なんでもできる気がする…シンボルエンカウントのRPGもできるし、会話パートを作ってメインをそっちにすることだって。あるいはハクスラみたいなのにしてもいい。自分の機体をパワーアップさせていくような。

1)
install npm install -g sprite-extractor
2)
LPCスプライトシートを使うとき、64*64で綺麗にカットできる
article/ban_ban_don.1595405101.txt.gz · 最終更新: 2020/07/22 17:05 by 127.0.0.1