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いくつかのとりうる道

プログラムをやるにあたって、いくつかの道がある。

  • 本を読む → 体系立った、新しい視点を得る。が、習熟、使いこなせるようにはならない。
  • 自分で何かプロジェクトを決めて作る → 書き方をよく習得できる。が、間違った書き方など壁にあたる。
  • 大きなプロジェクトに参加してコミットしていく → 実践的に習得 + 正しいのを学べる。が、体系だってはいないかもしれない。コードの読み書きが磨かれる。

これらはスパイラルであって、どれかやっていればいいということではないと思う。バランスだ。 書いてあるあることを吸収することが必要で、自分で消化する時間も必要で、実践的に人のコードを読んだり、書いていくことだって必要だ。

3つめは、仕事や、今だったらOSSがあてはまる。余暇にOSSに参加してみようと思う。 Cataclysm: DDAだ。

このゲームが大好きだ。

問題は、

  • 英語
  • 技術(C++、ゲームプログラミング)
  • プロジェクト経験1)

の3つだ。分けて一つ一つクリアしていく。

1)
最近仕事でやりはじめたばかりだ。それでもすぐ慣れた。実際にやってみると、理解するのははやい。とりあえず飛び込んでみるのは良い。こわいけどさ。
blog/2020/1020_いくつかのとりうる道.1603204974.txt.gz · 最終更新: 2020/10/20 23:42 by kijima