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コードリーディング

https://www.jabba.cloud/20160701230914/ を参考に読む。ポイントは読むRailsと、newしたRailsプロジェクトのバージョンを合わせること。

ドキュメント検索

ri

または

ri -i

連続でドキュメントを探せる。

Pry

デバッガをうまく使えると、すばやく読めるらしい。 pryは高機能なデバッガのgem。

binding.pryを入れて処理を止めて、

step

する。

https://qiita.com/port-development/items/5ea6448eb2b45c70ef65 で最後のコマンドを繰り返すやショートカットを設定する。 s で順番に実行していく…。

準備

https://morizyun.github.io/blog/library-source-code-reading-acctive-support/index.html

  • Gemfileを用意する..pry, pry-byebug, 読む対象のGem
  • 中にディレクトリを作成する(vendor)
  • bundle install –path vendor/bundle –jobs=4
  • binding.pryを仕込む
  • 適当にファイルを作ったりPryして起動。

計測

テスト

Emacs Lisp的な実行

Emacs Lispでは式を評価してすぐ値を調べられる。すごく便利。 デバッガでもできるが、エディタで気軽にやりたい。

そんなときは、quickrun.el https://syohex.hatenablog.com/entry/20111201/1322665378 を使う。

バッファごと評価して、結果を別枠で表示する。良い感じ。

↑と思っていたのだが、Emacsのshellからirbを起動すると何行でも一気に実行できる。行ごとで評価結果が出るので、まさに求めていたもの。自由に編集もできる。

ドキュメント検索

Robeは、ドキュメント検索パッケージ? C-c C-dで検索。

定義元ジャンプ

M-.の、xref-find-definition これについてはよくわかっていない。 最初にGTAG?TAG?を生成して飛んでくれるらしい。 それがよくわからなかったり、Macでやると激重だったりしてよくわからない。

Rails用語

まとまってきたら記事に独立させる。

blog/2020/1025_コードリーディング.1604620924.txt.gz · 最終更新: 2020/11/06 09:02 by kijima