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石碑と沖合の紫電改

西日本新聞の記事によると機体は石碑から約50メートル、水深2メートルの沖合に沈んでいる。1)50メートル以内に水深2メートルの地点はない(まだ砂浜が続く)、かなりぼかした感じか?それかゼロを1つ間違えたのか?墓標はまっすぐ機体が見えるところにあったようなので、そこから位置を考えることができる。以前は引き潮時に機体が見え、泳いでいくことができたという。墜落時の写真を見ると、普通に立っている。足湯程度の深さしかない。沖合に流されたか、水深そのものが変わっている。…深くなった?石船と逆だ。どの年代の衛星写真でも確認できなかった。たぶん墜落時と水没時にはタイムラグがあって、沖合にいったあとに沈んだのだと思う。 西日本新聞や、地元のダイバーの写真からたしかに存在はするようだが、いずれもよくわからない写真だ。意図的? 水深が浅く、相当傷んでバラバラになっているのだと思う。

article/akune_plane.1595551170.txt.gz · 最終更新: 2020/07/24 09:39 by kijima