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article:the_ruby_on_rails_tutorial [2020/09/20 11:42]
kijima [The Ruby on Rails Tutorial: Learn Web Development with Rails]
article:the_ruby_on_rails_tutorial [2020/10/29 20:51] (現在)
kijima [The Ruby on Rails Tutorial: Learn Web Development with Rails]
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 ====== The Ruby on Rails Tutorial: Learn Web Development with Rails ====== ====== The Ruby on Rails Tutorial: Learn Web Development with Rails ======
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-62 79 90 95 165 180 187 320 351 401 451 478 
  
 RailsSpaceと同じ作者。こちらはバージョン6で新しい。RailsSpaceと同じくチュートリアル式(逆はリファレンス)で、たのしく学べる。 RailsSpaceと同じ作者。こちらはバージョン6で新しい。RailsSpaceと同じくチュートリアル式(逆はリファレンス)で、たのしく学べる。
  
 cdの使い方みたいなところから書いてるわりに、herokuでファーストデプロイさせる挑戦的な本…と思ったが、実際やってみると超絶カンタンで納得した。 cdの使い方みたいなところから書いてるわりに、herokuでファーストデプロイさせる挑戦的な本…と思ったが、実際やってみると超絶カンタンで納得した。
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 +バージョンが少し古い日本語訳が公開されていた → https://railstutorial.jp/
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 +分量が多すぎて飽きる、疲れた。
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 ===== メモ ===== ===== メモ =====
  
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   * ページ数だけあってかなり詳細な説明。Ruby,TML,CSS,CSSフレームワーク…と浅く広くという感じ。フレームワークはほかのを2回やったのでややクドく感じる。そのへんは軽くやった。   * ページ数だけあってかなり詳細な説明。Ruby,TML,CSS,CSSフレームワーク…と浅く広くという感じ。フレームワークはほかのを2回やったのでややクドく感じる。そのへんは軽くやった。
   * BootstrapやSassも簡単に解説。必要なもの全部入り。   * BootstrapやSassも簡単に解説。必要なもの全部入り。
-  * テストも詳しく解説。Guard。+  * テストも詳しく解説。テスト駆動開発の流れが動的にわかる。赤→緑テスト(最初に失敗するテストを書き、成功するように本文を書く)、Guardによる自動化
   * 配列と文字列には%wが便利。   * 配列と文字列には%wが便利。
   * <code>   * <code>
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 => ["foo", "bar", "baz"]</code> => ["foo", "bar", "baz"]</code>
   * バグがあったときは、まずテストを書いて再発を防ぐ。後で読みやすくもなる。例: flashが2回め以降も消えないとき、1回目は要素があることをテスト、2回目はないことをテストする、など。   * バグがあったときは、まずテストを書いて再発を防ぐ。後で読みやすくもなる。例: flashが2回め以降も消えないとき、1回目は要素があることをテスト、2回目はないことをテストする、など。
 +  * ログインシステムを実際のコードとともに詳しく解説している。
 +  * 644ページあたりのsendの解説はメタプログラミングの参考になる。
 +  * リレーションのあるオブジェクトを生成するときに_idを渡して生成するのは慣用的に正しくない…リレーション元のメソッドからリレーションを伝って呼び出すのだ。''@user.microposts.build(content: "Lorem ipsum")''みたいな感じさ。
article/the_ruby_on_rails_tutorial.1600569753.txt.gz · 最終更新: 2020/09/20 11:42 by kijima