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Popular Hits of The Showa Era
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村上龍『昭和歌謡大全集』の翻訳。一度日本語で読んでるから読みやすいが、意味がよくわからないところが多々あって凹む。
ダスキンスピアー。まさにおばさんぽい武器…。
しりとりの謎すぎるテンション。しりとり → りりりりりりりりりりりを2分連呼。→ 床を転がって3分爆笑 → りんご(落ち着いて) → りんご?バナナはいかが?(落ち着いて) → さまざまな場所から液体が出るまで爆笑 。(電車の中で)
金物屋でトカレフ。「バーベキューでトライペッド(焼くヤツ)が必要なんじゃないの?」 → 「トカレフは売ってますか?」
「なぜトカレフが必要?」「友達を殺した中年のおばさん、ダスキンモップの先端にダクトテープで刺身包丁をつけて武装したおばさん…に復讐したい」
人間が絶滅したとき、生き残っている生き物はゴキブリだと言われているが、それはデタラメだ。おばさんだ。
ゲリラ戦術のマニュアルで勉強会をする学ぶおばさんたち。これはもうおばさんではない。おばさんとは中年の女性ではなく、行動や習慣のことをいうのだ。
イシハラのジャンケンのガチさ。部族の踊り、ヨガ、奇声、祈祷…。
コスプレ(レザーのミニスカート)して浜辺でカラオケするイシハラたちを見て、…こんなことのために日本は戦後がんばったのか、と思うおばさんたち。
イシハラたちかもおばさんたちからも、やたらディスられるブス(中学生?)。
ほかの小説と同じく、よく漏らす。
blog/2020/1011_popular_hits_of_the_showa_era.1603010176.txt.gz · 最終更新: 2020/10/18 17:36 by kijima